一般診療
子どもさんからご高齢者の方まで「こころ」に関わる様々なご相談に対応致します。
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気分症(抑うつ症候群など)
気持ちがひどく落ち込む、憂うつな状態が続く、意欲がわかない、興味・関心がもてなくなった、今までできていたことができない、疲れが取れない。など、日常生活に支障がでるような症状がある場合はご相談ください。 -
ストレス関連症候群(適応反応症・心的外傷後ストレス症など)
イライラするなど、ストレスが原因で、抑うつ気分、不安、怒り、焦りや緊張などの情緒面の症状があり、社会生活、仕事に支障があるような症状がある場合はご相談ください。震災など大きなストレスがかかり、大きな衝撃を受けた場合も相談ください。 -
睡眠障碍(不眠症)
寝付く時間が徐々に遅くなる、寝付きが悪い、夜中に何回も目覚める、朝早く目覚める、悪夢を見る、不安で眠れないなど、睡眠リズムが乱れた状態が続く場合はご相談ください。 -
摂食症(摂食障害)
主に、齊籐医師が担当いたします。神経性やせ症、神経性過食症、回避・制限性食物摂取症など、幅広く食事に関する困りごとの相談に乗ります。ただ、入院設備がありませんので、重症の患者さんには対応できません。また、予約がなかなか取れない状況ですので、ご理解ください。 -
認知症
早期の物忘れから支援して参ります。少しでも心配になったらご相談ください。
子ども外来
神経発達症・小児心身症・小児摂食症などこころが関係する症状の相談にのっています。
一緒によくして行こうね。心身の症状についてのご相談をお受けしています。
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子どものこころの状態を良くしていく
「学校に行くと頭が痛くなる。」「原因はわからないが、身体面に症状が出て学校にいけない。」
このような状態を改善していくために、家庭と学校と協力して対策を練っていきます。
わかってもらえているという体験を積んでもらい、症状改善への工夫を話し合います。
治療には時間がかかる場合もありますが、その上で、子どもさんとの信頼関係はとっても大切だと考えています。また、保護者や学校関係者のお話もじっくりお聴きします。お子さんの気持ちが前へ向いていくための支援を行っていきます。 -
子どもの摂食症(外来診療が可能なお子さんが対象です)
ふとしたことがキッカケで、過度なダイエット、吐くことや喉に詰まる恐怖などから摂食症に陥るケースがあります。
周りの大人も見落としてしまうような、小さなサインにも、いち早く気付いて頂けるよう、私たちは学校や教育機関の訪問や面談を通して、活動をしています。
食べられないと、体重が減り、体力も弱ってきます。また、手が冷たい、髪の毛はつやがなくなり、抜ける、顔にシワができるなどの症状が出てくる場合もあります。
「髪の毛あった方がいいよね?」「手は温かい方がいいよね?」「みずみずしい肌を取り戻そう」「背を伸ばすため食べられるものから食べよう」といった提案を繰り返すことで、子どものこころに寄り添います。
ただ、入院が必要と思われるお子さんは引き受けることが難しく、入院設備のある医療機関にてご相談ください。
心理的支援
小児がんの心理的支援・婦人科がんの心理的支援・産前産後のコンサルテーション
「がん」と「こころ」のケア。ご本人、ご家族の心理的支援を行います。
これまでに小児科と連携して、小児がんのお子さんと、そのご家族の心理的支援を行ってきました。
また、産婦人科と協力して産前産後の心理的支援、子宮がんや卵巣がんの心理面での支援も行ってきました。
- 2024/11/01 年末年始休みのお知らせ
- 2024/10/01 10月の初診電話受付について
- 2024/09/01 11月休診日のお知らせ
- ・気分症
- ・小児摂食症
- ・ストレス関連症
- ・睡眠障碍
- ・神経発達症(発達障碍)
- ・小児心身症
- ・産前産後のコンサルテーション
- ・認知症
9:00 ~ 12:00 |
15:00 ~ 18:00 |
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月 | 〇 | 〇 |
火 | 〇 | |
水 | 〇 | 〇 |
木 | 〇 | 〇 (第1・3週) |
金 | 〇 | 〇 |
土 | 〇 | |
日・祝 |
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